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Really Right Stuff BH-30

今回はReally Right Stuff の BH-30 を詳しくリサーチしたいと思います。BH-30はReally Right Stuff(RRS)社の雲台の中で二番目に小型軽量モデルです。

 

自由雲台の長所・短所について詳しく知りたい方は、まずはこちらをお読み下さい。

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価格はクランプなしで195ドル。最近円高傾向ですのでちょっとお買い得ですね。デザインは好みによって分かれると思いますが、私個人の意見としましては良いと思います。

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残念ながら、フリクションコントロールは未搭載です。こちらはパンロックノブです。

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平たいレバーは力加減がしやすく、ボールの動きも滑らかで心地良いです。またレバーはバネ式で任意の位置に切り替える事ができますので、クランプや機材に干渉する事なく、快適な操作が可能となっています。

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当然ですが三脚への取り付けは3/8インチネジです。ベース径は41mm。

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ボール径がBH-25よりも5mm大きくなったため、固定力も格段にアップしています。締め込み時の構図のズレもほぼありません。メーカー発表の耐荷重は6.8kg。KIRKのBH−3と変わらない耐荷重となっていますが、固定力ではBH-3に及びません。

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ただし上のような条件で6kg程度を支えていますので、メーカー発表値に偽りがある訳ではありません。メーカー間での耐荷重に関する考え方に違いがあるだけです。

この雲台はフリクションの調整が出来ないので、うっかりレバーを緩めると指詰めや機材の転倒に繋がる可能性があります。(実際一度指詰めしました)これは本当に気をつけてください。普段フリクションに頼り切った使い方をされている方は特に注意が必要です。

 

このサイズでは比較対象になる製品がReally Right StuffのBH−25かJOBYのBH-2くらいしかありません。


使用用途にもよりますが、どうしても小型自由雲台が必要な方には、良い製品だと思います。